反発/Backlash

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2014年12月24日 (水) 19:19時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Backlash / 反発 (1)(黒)(赤)
インスタント

アンタップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。


相手のクリーチャーに、相手を殴らせるインスタントであり、狂乱病/Deliriumのリメイク版。クリーチャーのパワーが高ければ高いほど効果を発揮する。いつでも使えるようになったが、アンタップ状態のクリーチャーにしか使えなかったり、それが与える戦闘ダメージ軽減できなかったりする(後者は色の役割的には妥当なのだが)。

大型クリーチャーや、パンプアップしたクリーチャーに撃つのが基本となる。シヴのワーム/Shivan Wurmなどの大型クリーチャーを使用するファイアーズ対策として使われたこともある。さすがにブラストダーム/Blastodermには対処不能ではあるのだが。

リミテッドでは、ブロッカーを排除しつつダメージ与えることができるため、しばしばエンドカードとなっていた。

  • 対象のルールにより、対象となっているクリーチャーがこの呪文解決されようとするときにタップ状態になっていれば、対象が不適正となりこの呪文自体が打ち消される立ち消え)。よってダメージも与えられない。自身をタップする起動型能力を持つクリーチャーなどに撃つ場合には注意。
  • 対象となったクリーチャーが絆魂を持っている場合、これによってダメージを与えても同時にそのコントローラーが同数のライフ得るため、ライフ損失は差し引きゼロになる。
    • クリーチャーが持っているのが魂の絆能力の場合は挙動が異なり、先にダメージが与えられてから、誘発型能力でそのコントローラーがライフを得る。そのため、対戦相手のライフよりも大きいパワーの魂の絆能力持ちクリーチャーを対象とすれば回復する前に勝利できるし、実際にライフを得られる前にインスタント火力などでトドメを刺すこともできる。
  • 同様に、対象となったクリーチャーが感染を持っていれば、そのコントローラーにはダメージが毒カウンターとして与えられる。
  • 対戦相手のセラのアバター/Serra Avatarに当てても即座に勝利。

参考

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