面晶体の連結/Hedron Alignment

提供:MTG Wiki

2016年2月27日 (土) 22:48時点における125.101.91.180 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Hedron Alignment / 面晶体の連結 (2)(青)
エンチャント

呪禁
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの手札を公開してもよい。そうしたなら、あなたがオーナーである《面晶体の連結/Hedron Alignment》という名前のカードが追放領域とあなたの手札とあなたの墓地と戦場のいずれにもあるなら、あなたはこのゲームに勝利する。
(1)(青):占術1を行う。


4つの領域に1枚ずつ存在することで勝利できるという、今までにない勝利条件エンチャント呪禁占術を行う起動型能力も持つ。

このカード効果で勝利を目指す場合、専用のデッキを組む必要がある。もっともシンプルな手順としては、1枚戦場に出しつつの得意とするドロー呪文ルーター自分へのライブラリー破壊などを駆使して手札に1枚と墓地に2枚置き、墓地の1枚を探査などで追放して条件を満たす、といった方法が考えられる。とりあえず1枚戦場に出せば自身の能力で残りの3枚を見つけやすくなる点は便利。ただし対戦相手墓地対策などで2枚以上追放されたり、昇華者で追放領域のカードを墓地に戻されると勝利条件を満たせなくなる。他のフィニッシャーも併せて採用しておいた方がよいだろう。

リミテッドでは、レアであるためで4枚そろえるのはほぼ不可能であり、もっぱらライブラリー操作エンチャントとして扱うことになる。

  • 面晶体の連結が裏向きで追放されている場合、あなたがそれの表側を見ることができる状態だったとしても、それによって条件を満たすことはできない。裏向きで追放されているカードは特性を持たないため、カード名は参照できない。
    • 予示などによって戦場で裏向きになっているものも同様である。
  • 「面晶体の連結」というカード名からトップダウン・デザインで作られたカードである(参考/翻訳 下から2番目)。
  • クリーチャーでないカードでは初めての、元から呪禁をもっているカード。

参考

MOBILE