ステンシアの晩餐/Stensia Banquet
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キャントリップつきの[[本体火力]ソーサリー]。威力はコントロールしている吸血鬼の数に等しい。
本体火力はカード・アドバンテージをほぼ確実に損することが欠点であるが、これはキャントリップのおかげでその問題が改善されている。今度は吸血鬼を展開していないと威力が出ないという別の問題も生まれているが、使うデッキ次第で十分にカバー可能だろう。
イニストラードを覆う影ブロックの吸血鬼アグロはマッドネスを利用する形になりやすいことから癇しゃく/Fiery Temperの後塵を拝しがちであるが、対プレインズウォーカー用火力として有用であるため採用の余地はある。