盾の壁/Shield Wall
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ブロック時に使えば、「本来相打ちになるブロックで、一方的に勝てる」ような使い方ができる。地震/Earthquakeなどの広域破壊に対応して使えば、事実上相手の除去のもくろみを無意味にできるだろう。
攻撃時に使うこともできるが、これは上記タイミングに比べるとちょっと魅力が落ちる。タフネスしか増えないので普通は生き残るためにしか使えず、これによって相手のクリーチャーを倒せるのは、相手のブロック・クリーチャーの先制攻撃に耐えて殴り返す場合など、ごく限られた局面のみとなる。
参考
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン3