古きもつれ樹/Ancient Lumberknot

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2021年11月12日 (金) 23:42時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Ancient Lumberknot / 古きもつれ樹 (2)(黒)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

あなたがコントロールしていてタフネスがパワーより大きいすべてのクリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。

1/4

包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerに似た能力を持つツリーフォークコスト重くなり、実質サイズも4/4に落ちたが、そもそもあちらが強力すぎただけで適正なサイズになったという程度。黒緑の2になり、デッキの構築難度はむしろ下がっている。

とりあえず単品でも4/4相当と、マナレシオとして及第点。更に能力の有効範囲が自分のクリーチャーだけになり、相手に逆用されなくなっている。自分のクリーチャーも、パワーの方が高いクリーチャーであれば通常通りに戦闘ダメージを割り振り、味方の阻害をしないためリミテッドでも色さえ合えば、とりあえず中堅クリーチャーとしての採用が可能。もちろん、尻でっかちなクリーチャーを多数採用できればより効果的。

同セットに登場している不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanxとの相性は強烈。たった2枚で13/13の怪物が登場する。どちらも除去耐性を持たないため、守る手段が必要なのは難だが性質上タフネス偏重のため、火力や戦闘ダメージに対してはある程度の耐性があり、相手なら除去に難儀する。あちらはコモンのためリミテッドでも揃えやすく、クリーチャー戦が主体のリミテッドにおいては手軽にできて、かつ強力なコンボ

参考

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