蜂蜜マンモス/Honey Mammoth
提供:MTG Wiki
リミテッド向けのカードだが、同じ緑のコモンのファッティに大いなるサンドワーム/Greater Sandwurmがあるためやや影が薄い。とはいえそちらと比べ1マナ軽く、アグロ気味なデッキ相手にもライフが手遅れという状況を回避できる優秀なカードと言える。
関連カード
これ以降、ETBでライフを回復できる緑の6マナのクリーチャーがたびたび登場している。以下特記しない限りダブルシンボル。
- 果樹園の精霊/Orchard Elemental - シングルシンボル2/2。動議で「収穫」1票につき3点回復。蜂蜜マンモスより前の登場。(コンスピラシー:王位争奪)
- 貪欲なリンドワーム/Ravenous Lindwurm - 同型再版。(カルドハイム)
- 群喰らいのヒル・ジャイアント/Hill Giant Herdgorger - 7/6。回復量は3点。(フォーゴトン・レルム探訪)
- 繁茂の狩り手/Flourishing Hunter - 6/6。回復量は他のあなたのクリーチャーのタフネス最大値。(イニストラード:真紅の契り)
- 掃除係/Cleanup Crew - 6/6。自然への回帰/Return to Natureのモードも持つ上位互換。(ニューカペナの街角)