擬呪文

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2015年6月13日 (土) 01:22時点における111.110.42.207 (トーク) - whois による版
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擬呪文/Pseudospellは、起動型能力がプレイされたとき、あるいは誘発型能力が誘発されたときに、カードそのものの代わりにリンボに置かれるもの。呪文であれば、プレイされたときにその呪文カード自体をリンボに置くことになるが、能力の場合はカードを置くわけには行かないため、この擬呪文という概念が考案され、それがリンボに置かれるということになったのではないかと思われる。 その後、第6版ルールでは、擬呪文は廃止され、能力そのものがスタックに置かれるようになった。

  • "pseudo-"はギリシア語由来で、「仮の、偽の」などの意味を持つ接頭辞。

英語での読みは「スード」もしくは「シュード」に近いか。(Pは発音しない)

参考

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