ガラス製の心臓/Glass-Cast Heart

提供:MTG Wiki

2022年3月16日 (水) 02:40時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Glass-Cast Heart / ガラス製の心臓 (2)(黒)
アーティファクト

あなたがコントロールしている1体以上の吸血鬼(Vampire)が攻撃するたび、血(Blood)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(黒),(T),1点のライフを支払う:絆魂を持つ白黒の1/1の吸血鬼クリーチャー・トークン1体を生成する。
(黒)(黒),(T),ガラス製の心臓を血トークン13個を生け贄に捧げる:各対戦相手はそれぞれ13点のライフを失い、あなたは13点のライフを得る。


WHISPERのテキストには誤りがあります。「ガラス製の心臓血トークン13個を生け贄に捧げる」は「ガラス製の心臓血トークン13個を生け贄に捧げる」と読み替えてください。

マナライフ吸血鬼を呼び集めるアーティファクト。さらに吸血鬼が攻撃するたびにを流し、大量の血と引き換えに大量ドレインが行える。

小粒ではあるが、1マナ+1点のライフロスだけでクリーチャーの頭数を増やせるのはありがたい。失うライフはトークン絆魂で補填できる。

血の生成条件は緩いが、攻撃1回につき1回とペースも緩やかなので、ドレインを狙う場合は別途生成手段を準備しておくべきだろう。血トークンを繰り返し出す手段、並びトークンとのシナジーも考えれば、吸血鬼の部族デッキに入れておくのが無難。

[編集] 参考

MOBILE