骨齧り/Marrow-Gnawer

提供:MTG Wiki

2022年9月24日 (土) 16:41時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Marrow-Gnawer / 骨齧り (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)

すべてのネズミ(Rat)は畏怖を持つ。
(T),ネズミを1体生け贄に捧げる:黒の1/1のネズミ・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xはあなたがコントロールするネズミの数に等しい。

2/3

ねずみ算的にネズミトークンを増やせる起動型能力を持った伝説のネズミ・ならず者

基本的には「畏怖を付加するシステムクリーチャー」扱いで立たせておき、倒されそうになったネズミを再利用するのが望ましい。また神河謀叛後はネズミ・忍者が登場し、畏怖付加装置としての価値が飛躍的に高まった。

ネズミの大群/Swarm of Rats群れネズミ/Pack Ratあたりを一緒に使うのも面白い。

利用

生け贄のネズミが必要とは言え、マナ手札コストがかからないため、無限トークンコンボを組みやすい。

ストーリー

骨齧り(ほねかじり)/Marrow-Gnawer神河/Kamigawa鼠人/Ratfolkイラスト)。男性。もとは凡庸な戦士の一人であったが、ある日突然神/Kamiが憑依したような変貌を遂げ、指導者階級であった実兄を含む三匹の鼠人を殺した。その後、竹沼/Takenuma Swamp最大の鼠戦士の支配者となり、また長としての才覚を発揮する。彼は鼠人の戦力不足を自身から補う方法をとり、自ら600もの子孫を残した。

骨齧りは一夜にして三つの鼠の群れの長を屠り、彼らを一つにした。いまや彼は最初の主君と呼ばれている。
(出典:骨齧り/Marrow-Gnawer)

登場

登場カード

  • 骨齧り/Marrow-Gnawer

登場作品

参考

MOBILE