悪鬼追い、マシス/Mathas, Fiend Seeker

提供:MTG Wiki

2024年6月20日 (木) 00:49時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索


対戦相手クリーチャーに賞金をかける伝説の吸血鬼

他に除去を用意する必要がありやや悠長ではあるものの、3マナで継続的にアドバンテージを得られる貴重なカード。このカードが除去されても賞金カウンター効果は残るため、インスタントで除去されなければカード・アドバンテージを得ることができる。同時にライフ・アドバンテージも得られるため、コントロール寄りのデッキで使うのが良いだろう。赤白黒はいずれも除去が得意なであることも強み。

統率者戦のような多人数戦では、他のプレイヤーも恩恵を得られる。交渉材料として上手く使いたい。

  • 賞金かせぎ/Bounty Hunter以来20年ぶりとなる、賞金カウンターを使うカード。賞金かせぎが賞金カウンターを置いても死亡誘発型能力を持つことは無いが、マシスによって賞金カウンターが置かれたクリーチャーを賞金かせぎが破壊することはできるので相性は良い。

[編集] ルール

  • 悪鬼追い、マシスが戦場を離れても、クリーチャーの上に賞金カウンターが置かれ続けているかぎりそれは誘発型能力を持つ。
  • 悪鬼追い、マシスの能力を複数回受けたクリーチャーは、その回数だけ誘発型能力を持つことになる。それの上に賞金カウンターが1つでも置かれている限り、すべての誘発型能力を持ち続ける。
  • 悪鬼追い、マシス以外の効果によってクリーチャーの上に賞金カウンターが置かれたとしても、それが誘発型能力を持つことはない。

[編集] 参考

MOBILE