練達の地下探検家/Seasoned Dungeoneer

提供:MTG Wiki

2022年12月27日 (火) 13:09時点における14.192.106.247 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Seasoned Dungeoneer / 練達の地下探検家 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

練達の地下探検家が戦場に出たとき、あなたはイニシアチブを得る。
あなたが攻撃するたび、攻撃しているウィザード(Wizard)やクレリック(Cleric)や戦士(Warrior)やならず者(Rogue)のうち1体を対象とする。ターン終了時まで、それはプロテクション(クリーチャー)を得る。それは探検する。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)

3/4

登場時にイニシアチブを得られる人間戦士。さらに攻撃時、他に攻撃しているパーティーメンバーにプロテクションを与える。

パワー3は4マナクリーチャーにしては低めに見えるが、攻撃時のプロテクション(クリーチャー)付与によって攻撃をほぼ確実に通すことができるので探検を毎ターンのように行え、ドローの質の向上と強化によるダメージレースの優位にも一役買ってくれる。 さらに、攻撃を通せるということはイニシアチブの奪還/維持に貢献できるということで、結果毎ターンのように地下街探索を行えるようになる点も見逃せない。

登場後はレガシーDeath & Taxesなどや、同じイニシアチブ持ちの白羽山の冒険者/White Plume Adventurerを採用した白単イニシアチブなどで採用されている。

  • 前述のとおり毎ターンのように地下街探索ができるので、地下街/Undercityとの相性は十分によい。探索2回目で「鍛冶場」を選んで継続的なパワー強化2点、探索3回目で「罠だ!」を選んで追加5点(+鍛冶場の強化分の2点)と、3ターンで9ダメージほどを稼いでくれる計算になり、本来のパワー以上にダメージレースに貢献できる。

参考

MOBILE