指輪の誘い/Call of the Ring
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アップキープごとに指輪があなたを誘惑するエンチャント。クリーチャーを指輪所持者にするたびライフと引き換えにドローができる。
このエンチャントが除去されでもしない限り、指輪の誘惑回数を手っ取り早くかつ継続的に稼げるので4回目以降までの紋章能力も視野に入れて運用できる。
指輪所持者に付与される能力を生かすのであればアグロ寄りのビートダウンでの運用が向いている。これ自体のマナコストも安いので所持者役のクリーチャーと一緒に早期に並べてしまおう。
毎ターン条件付きでドロー加速ができるため、変則的なファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaとして運用するのも悪くない。
指輪所持者が除去されてしまっても事前にドロー能力で後続を補充できるので隙が無い。
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ストーリー
アラゴルン/Aragornら西軍が黒門/The Black Gateへと攻撃を仕掛けサウロン/Sauronを引き付けている中、フロド/Frodoはついに一つの指輪/The One Ringを携えて滅びの山/Mount Doomに辿り着いた。しかし指輪を破壊する直前、とうとうフロドは指輪の誘惑に屈してしまいこう叫ぶのであった。
「指輪は僕のものだ!」