発掘現場の保存者/Digsite Conservator
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自身を生け贄に墓地のカードを追放する起動型能力を持ち、さらに死亡したときマナを支払えば発見4を行えるノーム。
起動型能力はソーサリー・タイミング限定で追放枚数も少なめであり、墓地対策としての性能は高くない。しかしイクサラン:失われし洞窟のリミテッド環境では墓地対策カードは有用で、起動コストにマナは必要ないため他のアクションや死亡誘発を行いやすい。もちろん追加のマナを支払えばボード・アドバンテージの損失を取り戻せる可能性もある。これ自身が生け贄に捧げられることで落魄に貢献できる点も強み。軽いことも含め、同じ無色の墓地対策カードである歩く彫像の攪乱者/Disruptor Wanderglyphや浮遊石の巡礼者/Hoverstone Pilgrimよりもメインデッキ向けの性能と言えるだろう。