ティムールの戦巫師/Temur War Shaman
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戦場に出たときに予示できるクリーチャー。クリーチャーが表向きになるたびに格闘させることもできる。
単体での性能は6マナで4/5+2/2とそれなり。2つ目の能力を活かすため神秘の痕跡/Trail of Mysteryや変異クリーチャーと組み合わせて対戦相手のクリーチャーを突破したい。
- 裏向きだったティムールの戦巫師が表向きになった場合、それによって自身の2つ目の能力が誘発する。
- エントリーセットの間隙つく痛撃/Surprise Attackにはこれのイラスト違いのプレミアム・カードが封入されている(参考/翻訳)。カルロフ邸殺人事件統率者デッキでの再録時にも、同じイラストが使用された。
- カルロフ邸殺人事件統率者デッキに再録された際の日本語版カードには誤訳があり、2つ目の能力で対象を選ぶことが任意であるかのように書かれている。実際は、適正な対象がいるならば必ず選ぶ必要があり、能力の解決時に格闘を行うかどうかを選択する。
- 雷破の執政/Thunderbreak Regentのような、対象になったときに誘発する能力との相互作用に注意。