ティムールの戦巫師/Temur War Shaman
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Temur War Shaman / ティムールの戦巫師 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
ティムールの戦巫師が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。(それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。)
あなたがコントロールするパーマネントが1つ表向きになるたび、それがクリーチャーである場合、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。あなたは「その表向きになったパーマネントはそれと格闘を行う」ことを選んでもよい。
戦場に出たときに予示できるクリーチャー。クリーチャーが表向きになるたびに格闘させることもできる。
単体での性能は6マナで4/5+2/2とそれなり。2つ目の能力を活かすため神秘の痕跡/Trail of Mysteryや変異クリーチャーと組み合わせて対戦相手のクリーチャーを突破したい。
- 裏向きだったティムールの戦巫師が表向きになった場合、それによって自身の2つ目の能力が誘発する。
- エントリーセットの間隙つく痛撃/Surprise Attackにはこれのイラスト違いのプレミアム・カードが封入されている(参考/翻訳)。カルロフ邸殺人事件統率者デッキでの再録時にも、同じイラストが使用された。
- カルロフ邸殺人事件統率者デッキに再録された際の日本語版カードには誤訳があり、2つ目の能力で対象を選ぶことが任意であるかのように書かれている。実際は、適正な対象がいるならば必ず選ぶ必要があり、能力の解決時に格闘を行うかどうかを選択する。
- 雷破の執政/Thunderbreak Regentのような、対象になったときに誘発する能力との相互作用に注意。