沼居ののけ者/Numai Outcast
提供:MTG Wiki
Numai Outcast / 沼居ののけ者 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
クリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
武士道2(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。)
(黒),5点のライフを支払う:沼居ののけ者を再生する。
4マナ1/1武士道2を守るために、主人に(黒)と5ライフを要求するとは何事か。 そりゃ沼居でものけ者になるというものだ。
限定戦でこいつを使わざるを得ない状況に陥っているとき、たぶんその黒がのけ者にされるという予言なのかもしれない。 無論、このカードを構築で使うなど、もってのほかである。
これの最悪なところはアンコモンのスペースを1枚占拠している事。 ドラフトで回ってきたのならまだ諦めもつくだろうが、シールドでこいつが鎮座しているの見ると殺意を感じる。全てにおいてのけ者である。 神河物語にはもっと強力な黒カードが溢れんばかりにあるのに、このカードが何故アンコモンなのか理解に苦しむ。
- 一応4マナ3/3のブロッカーにはなる。
- バック・ドラフトにおいてはエース級・・・かも知れない。が、それならコモンに初手取り級のさまようもの/Wandering Onesでいい気も。