狩りの統率者/Caller of the Hunt

提供:MTG Wiki

2011年11月11日 (金) 22:00時点における210.153.87.34 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Caller of the Hunt / 狩りの統率者 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human)

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
狩りの統率者のパワーとタフネスは、それぞれ選ばれたタイプの戦場に出ているクリーチャーの数に等しい。

*/*

部族がテーマではないブロックでは珍しい、選んだ部族を参照するクリーチャー

マスクス・ブロックには傭兵レベルスペルシェイパーなどある程度まとまったクリーチャー・タイプが存在するので、うまくいけば4/4位になれるだろう。

  • オンスロートアバター(〜無き者)サイクルのさきがけと言えるかもしれない。
  • お互いにエルフデッキだった場合などはかなりの大型クリーチャーになる可能性もある。ただ、エルフデッキなら上記のサイクルの頓着無き者/Heedless Oneの方が良い場合も多くある。
  • これの他に戦場にクリーチャーがいなくても、人間を指定して出せば少なくとも1/1である。
  • 唱える以外の方法で戦場に出た場合は0/0のクリーチャーとして扱われる。
    • 一時期、1999年11月頃のオラクル更新で、クリーチャー・タイプを選ぶタイミングが「戦場に出る際」に変更され、唱えずに戦場に出す場合も選ぶことができた。2010年9月のオラクル更新で印刷時の挙動に近い「追加コスト」に変更され、現在は不可能である。
  • 印刷時のクリーチャー・タイプはロードであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間に変更された(ロードは廃止)。この改定によって、自身を含め参照できる数が多くなり、使いやすくなったといえる。

参考

MOBILE