ダンシング・ドレイク
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ダンシング・ドレイク(Dancing Drake)は、流浪のドレイク/Peregrine Drakeと死体のダンス/Corpse Danceを使った無限コンボデッキ。デッキ名はこの2つのキーカードから。
流浪のドレイクが墓地の一番上にある状態で、死体のダンスをバイバック付きでプレイして流浪のドレイクを場に出す。すると流浪のドレイクのcipで死体のダンスのコストに用いた土地が全て起きるので、流浪のドレイクを墓地に置く手段があればこれを好きなだけ繰り返せる。
そして、その流浪のドレイクを墓地に置く手段がアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarなら無限マナが、ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentなら無限ダメージが、狂気の祭壇/Altar of Dementiaなら対戦相手のライブラリーを空にすることが可能。それらの中から好きな手段を選び、好きなように勝負を決める。
だが、流浪のドレイクを含むフリースペルに「cipは手札からプレイしたときのみ誘発する」というエラッタが出されたため、歴史の闇に消えていった。しかし、2006年7月15日付のエラッタによって上記の訂正が削除され、現在はこのデッキを組むことができる。