激励/Invigorate
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バーンと異なりクリーチャーで継続的にライフを削れるビートダウンにとっては、対戦相手が3点のライフを得る代替コストは中~長期的に見れば大したことはない。実際、マナがない状態からの+4/+4はかなりの破壊力を持つ。対戦相手本体のライフを削りたくなったら初めてマナを支払えばよい。
エターナルではBerserkのよきパートナーであり、回復分を差し引いても5点のダメージを加算できる。偽りの治療/False Cureやカヴーの捕食者/Kavu Predatorのように回復させた分を帳消しにする手段とも相性がよく、特に色がかみ合っているカヴーの捕食者との相性は抜群。激励、Berserk、カヴーの捕食者の3枚セットで、よくエターナルのストンピィに採用されている。
- 恒久の拷問/Everlasting Tormentや白金の帝像/Platinum Emperionなどによって対戦相手にライフを得させることが禁止されている場合、代替コストで唱えることはできない。
- 二段攻撃持ちクリーチャーとの相性もよい。0マナで、4×2-3=5点分のダメージ増加を見込める。
- 感染持ちとも相性がよい。ライフを与えても関係ない上、感染はパワー強化の効率が通常の2倍になるため。