憑依された護衛/Haunted Guardian
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防衛と先制攻撃を持った先陣のマイア/Alpha Myr。または1マナ安くなって防衛を持ったとぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper。
赤の剃刀の壁/Wall of Razorsをどの色でも使えるアーティファクトにしたと考えれば、それよりも性能が下がるのは当然と言えば当然の処置。
構築シーンにお呼びの声がかかるほどのスペックではないので、アヴァシンの帰還のリミテッドの序盤の地上を固め、プレイヤーの護衛を務めるのが彼の主な任務となるだろう。
涙無しには語れぬフレイバー・テキストが書かれている。散々な目にあったにもかかわらずも、この程度のスペックにしかならなかったのでは犠牲者も浮かばれない。
「犠牲者の血を抜いて、死体を売って、魂は見張り番として使えばいいのです。 騒がしさも、煩わしさも、面倒はすべてなくなるわ。」――オリヴィア・ヴォルダーレン