金属ガエル/Frogmite
提供:MTG Wiki
4マナで2/2という、そのままでは紙同然のこのカエルも、親和持ちとなると一転、親和デッキの重要なキーカードとなっている。
たとえば、1ターン目でも羽ばたき飛行機械/Ornithopter、溶接の壺/Welding Jar、アーティファクト・土地などと並べばいきなりプレイできてしまう。2枚目の金属ガエルが手札にあるなら、さらにそれを0マナでプレイできる。ここまで綺麗に行かずとも、だいたいの状況では0マナ・アーティファクトとして計算できるだろう。
しかしながら、2005年3月20日からアーティファクト・土地がスタンダードから禁止カードに指定され、そのあおりを食って環境から激減した。