Dwarven Sea Clan

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Dwarven Sea Clan (2)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)

(T):島(Island)をコントロールしているプレイヤーがコントローラーである、攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象として選ぶ。戦闘終了時に、Dwarven Sea Clanはそのクリーチャーに2点のダメージを与える。戦闘終了ステップの前にのみ起動できる。

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限定的なレンジストライク能力を持ったドワーフクリーチャー。 一応色対策カードなのだが、正直に言って目も当てられない弱さ。 タップだけで2ダメージの射撃というのは悪い能力ではないが、その条件が非常に限定的なのが苦しい。

相手がを持っていなければ、実質的に3マナで1/1バニラ相当なので、メインにはとても入れられない。 これの射撃能力は戦闘参加したクリーチャーにしか使えず、かつ通常の戦闘ダメージよりも後にしかダメージを与えられない。 タフネスが1しかないので、自分がブロックしつつ射撃でダメージ増加ということもまずできない。 これではサイドボード候補としてみても難しいだろう。

どうせ相手ならそれほど多数のクリーチャーもいないであろうから、オーク弩弓隊/Orcish Artilleryあたりを入れたほうが、何かと使い勝手がよさそうに思える。

  • 能力の使用条件で『島の有無』を見ているが、射撃対象は見ていない。

なので、青以外のクリーチャーに対しても射撃は可能。

参考

Dwarven Sea Clan(ストーリー) [#story]

Dwarven Sea Clan(海ドワーフ族)

ウルグローサ/Ulgrothaの船乗りドワーフの氏族(clan)。単に「Sea Dwarf」とも。 New Freedom(新自由国)時代の航海術を継承している者たちで、海を冒険し、貿易を行い、世界の歴史知識を収集している。

第20世代期ホームランドの守護者フェロッズ/Ferozと友好関係を結び、Floating Isle(浮遊島)Wizards' School(魔術学院)が建てられた。魔術学院の最初の生徒となったドワーフたちは機械仕掛けのノームを教材にフェロッズから指導を受けた。 第31世代期の魔術学院の碩学魔術師レヴェカ/Revekaは海ドワーフである。

参考

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