時エイトグのトーテム像/Chronatog Totem

提供:MTG Wiki

2008年7月16日 (水) 13:58時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Chronatog Totem / 時エイトグのトーテム像 (3)
アーティファクト

(T):(青)を加える。
(1)(青):ターン終了時まで、時エイトグのトーテム像は青の1/2のエイトグ(Atog)・アーティファクト・クリーチャーになる。
(0):ターン終了時まで、時エイトグのトーテム像は+3/+3の修整を受ける。あなたの次のターンを飛ばす。毎ターン1回のみ起動でき、時エイトグのトーテム像がクリーチャーであるなら起動できる。


再録禁止カードクリーチャーへと変身する、マナ・アーティファクトサイクルの1つ。時エイトグ/Chronatog

青と言う色に加え、サイクル全体に言える事として速攻に向かない性質から、どうしてもコントロールデッキフィニッシャーとしての能力を期待したい所であるが、ただの1/2ではいかんせん弱すぎる。

能力プレイすれば4/5になるが、回避能力も何も無い上にコストが1ターン飛ばす事とあってはあまりにも厳しい。よって、主にターンを飛ばす事を利用したコンボに使われる事になる。

本家と同じくターンを飛ばす事でアップキープの支払いを踏み倒したりするのが主な使われ方になるが、毎ターンクリーチャー化をしていくためには(1)(青)が必要となり、ターンを飛ばしている状況でこのコストの捻出は難しい。

関連カード

サイクル

時のらせんのトーテム像サイクル再録禁止カードクリーチャークリーチャー化できるマナ・アーティファクト

参考

MOBILE