ウルザの罪/Urza's Guilt
提供:MTG Wiki
コントロールデッキ相手には自分の手札が2枚も減ってしまうのが致命的だし、ビートダウンデッキ相手には4点のライフロスが痛い。
偏頭痛/Megrimを出した状態で、対戦相手の手札が1枚以上あれば10点の本体火力になる。その条件で2回通せば勝利できる。インベイジョン・ブロックがスタンダードで使えた環境では、これを勝ち手段としたメグリム・ギルトというコンボデッキが組まれた。
- イラストに描かれているのは、ファイレクシア/Phyrexia侵攻時、ウルザ/Urzaがヨーグモス/Yawgmothによって作り出されたミシュラ/Mishraの幻影を発見したシーンである。この罠にかかり油断した彼はヨーグモスに捕らわれ、ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaで操られたジェラード/Gerrardと決闘を強要されることとなる。
ヨーグモスの世界のただ中で、ウルザは凍りついたように立ち止まり、ススまみれの目をこすった。「ミシュラ?」