強引な採掘/Aggressive Mining
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土地を生け贄に捧げることでカードを引けるドローエンジン。ただし起動は1ターンに1回しかできず、また土地をプレイすることができなくなる。
土地1枚を手札2枚に変換できるため、カード・アドバンテージを稼げる。起動制限によってコンボパーツとしては使いづらいが、継続的なアドバンテージ源にはなり得る。
土地のプレイ制限はきついデメリット。起動型能力で土地が減っていくため、いずれは手詰まりになってしまう。土地を直接戦場に出すカードと併用したり、バウンスなどでこれを処理する手段を用いたりするなど、何らかの対策はあった方がよい。
開発秘話
外部のゲーム・デザイナーを招いて作成された、「外部デザイナー・カード」の1枚。担当したのは、Minecraftの作者であるMarkus Perrson(参考/翻訳)。
そのイラストも、Minecraftというゲームを象徴するキューブ状に掘られた地面というものになっている。
当初のデザイン案は以下のようなものだった。
非公式/非実在カード
Markus Perrson / 強引な作戦エンチャント
あなたは土地・カードをプレイできない。
土地を1つ生け贄に捧げる:カードを2枚引く。
使い道を模索したくなるJohnny向けの良いデザインだが、強力なドローエンジンになる危険性があった。そこでデベロップ・チームの提案により、起動回数に制限を設けることで、土地をすべて生け贄に捧げて大量にカードを引くソーサリーとしては使えないように調整された。