トーク:風番いのロック/Wingmate Roc

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2014年9月25日 (木) 02:52時点におけるSin1024 (トーク | 投稿記録)による版
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「日本語版のカード名は誤訳。wing(翼)をwind(風)と取り違えたものと思われる。 」という記述が、「根拠の無い主観に基づく記述」として削除されました。「こういう勘違いで誤訳・誤植に至った可能性がある」という推測は闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel堀葬の儀式/Unburial Ritesなど多数の前例があり、許容される記述であると思うのですが、どうでしょうか?皆さんの意見を伺いたいです。

またいずれにせよ、誤訳があること自体は明白であり、記述価値のある情報であると考えます。表現は上記のものに拘りません。例えば「日本語版のカード名は誤訳。wing(翼)に「風」の意味はない。恐らくwind(風)と取り違えたものと思われる。」などの表現でも構いません。--AE 2014年9月22日 (月) 23:19 (JST)

記述復活の方向に賛成です。他項目の記述レベルとも整合しますし、指摘についても"mate"に"番い"の意味があるため、根拠明確かつ適切であると考えます。--219.66.191.254 2014年9月24日 (水) 01:56 (JST)
賛成です。同セットにも血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrantという同パターンの誤訳と思われるものがありますし。この記事だけ訳に触れないと言うのも変な話です。--Blackwood 2014年9月24日 (水) 14:18 (JST)
おおむね賛成しますが、真に誤訳かどうかは公式でない限り判定できないので、断定せずに「誤訳の可能性がある」程度のニュアンスとしてもよいと思います。--119.72.197.3 2014年9月24日 (水) 14:47 (JST)
皆さんご意見ありがとうございます。
私は、誤訳があること自体は「客観的事実」として断定的な表現で記述できると考えています。中には誤訳かどうか判断が難しいカードもありますが、少なくともこのカードの場合はwingを風と訳せないのが明白であるからです。
一方、「wingをwindと取り違えたものと思われる」というのは「推測」です。この部分は、人によっては「根拠の無い主観に基づく記述」と感じるかもしれません。「(本当にそのような理由で誤訳に至ったのかは)公式でない限り判定できない」ものでもあると思います。ですが、それでも「windと取り違えた」と考えるのが一番自然であり、推測であってもその可能性について一言触れることはできるのではないか、というのが私の主張です。--AE 2014年9月25日 (木) 00:12 (JST)
誤訳として記述を残す意見に賛成です。
他言語版の翻訳[1]の「wing」に当たる語を辞書で調べましたが、日本語のように「風」あるいは風に相当する語句に訳しているものはありませんでした。
中文(繁體・简体共に)は「翼」、ドイツ語は「schwingen(振れ動く、揺れる(こと・もの))」、イタリア語は「d'Ala(翼の)」、ハングルは「비행(飛行)」、ポルトガル語は「Voo(飛行)」、ロシア語は「Крылатый(翼の)」でした(フランス語は「wing」が訳出されず「compagnon(仲間)」のみ。スペイン語の「Volañera」は私には調査不能)。
英語の「wing」は名詞「翼」や「飛行団」、動詞「飛ぶ」の意味があり各言語ともそう訳しています(ドイツ語の「振れ動くもの」は翼と考えられます)。それに「wing」に「風」の意味はありません。
原語にはない「風」の意味を当てた製品は日本語版ただ一つです。また、あえてこのロック鳥に「風」のフレイバーをつける理由は公式記事を読んでも見当たりません。したがって、「wing」の一字違いの「wind(風)」と取り違えた説には無理がなく十分に説得力があると思います。--ヴぁ 2014年9月25日 (木) 02:01 (JST)
創作の色が濃い翻訳ならば語感や響きのためにこのような語を作る場合もあるかもしれませんが、MTGのカード名は基本的には逐語訳であり、実際今までのカード名における「wind」の語は造語成分も含めほぼ全て「翼」あるいは「羽根」と訳されていることを考えると、誤訳と解釈するのは自然だと思えます。なお例外である風の突き刺し/Wing Punctureについても同じ理由での誤訳の可能性があるかと。--Sin1024 2014年9月25日 (木) 02:52 (JST)
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