利用者:Sin1024
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確定カウンター(もみ消し・計略縛り含まず) 不確定カウンター(血の呼び水/Blood Funnel含む) 条件付きカウンター
ロボット/Robotとは、クリーチャー・タイプの1つ。ロボットという言葉は幅広い意味合いを持つが、マジックにおいては「生物に似た外見・機能を持つ機械」を表している。
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Assembled Ensemble / 設立されたアンサンブル (4)(白)アーティファクト クリーチャー — 道化師(Clown) ロボット(Robot) バード(Bard)
警戒
これのパワーは、あなたがコントロールしているロボットの数に等しい。
あなたがアートにアーティファクト・クリーチャーが描かれている呪文1つを唱えるたび、白の1/1の道化師(Clown)・ロボット(Robot)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
伝説のアーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)
見た目以上のもの(2)(青)(赤)(白)(あなたは(2)(青)(赤)(白)を支払ってこのカードをトランスフォームした状態で唱えてもよい。)
各終了ステップの開始時に、鼓舞1を行う。(あなたがコントロールしているクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャー1体を選び、それの上に+1/+1カウンター1個を置く。)
英雄、オプティマスプライムが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下でトランスフォームした状態で戦場に戻す。
Optimus Prime, Autobot Leader / オートボット部隊長、オプティマスプライム
〔青/赤/白〕 伝説のアーティファクト — 機体(Vehicle)
金属生命体(あなたのターンの間、この(Vechile)はクリーチャーでもある。)
トランプル
あなたが攻撃するたび、鼓舞2を行う。ターン終了時まで、その選ばれたクリーチャーはトランプルを得る。このターン、そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、オートボット部隊長、オプティマスプライムをトランスフォームさせる。
アーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot) 工匠(Artificer)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
初出はUnfinityとウォーハンマー40,000統率者デッキ[1]。兄弟戦争のトランスフォーマー・カード、ドクター・フー統率者デッキ、Fallout統率者デッキでも登場した。霊気走破では未知の次元からやってきた自動機械であるガイドライト・ボヤージャーズ/The Guidelight Voyagersを表すタイプとして、本流のセット内のスタンダードで使用可能なカードとしては初めて登場した。
多色を含めれば全ての色と無色に存在し、すべてアーティファクト・クリーチャーである。Unfinityではテーマパークのもてなしロボットを表し、道化師のクリーチャー・タイプを併せ持つものが多い。
タイプ的カードはロードとして道化師作家、ピエトラ/Pietra, Crafter of Clownsの他、従業員とパフォーマーと共用で日勤の終わり/Done for the Dayなどが存在する。まどわしビーブル/Bamboozling Beebleやサイバネティカ・データスミス/Cybernetica Datasmithのようにプロテクションを持つ対策カードも存在する。
ロボット・トークンを生成するカードはUnfinityでは白の1/1の道化師・ロボット・トークンを生成するカードが多数登場する他、サイバネティカ・データスミスは無色のブロックできない4/4のロボット・トークンを生成する。上級隊長、サウンドウェーブ/Soundwave, Superior Captainは伝説のロボット・トークンを2種類生成する。Fallout統率者デッキでは無色の3/3のトークンを生成するカードが多数登場した。
伝説のロボットは霊気走破現在26枚存在する(「伝説の(Legendary)・ロボット(Robot)」でWHISPER検索)。上級隊長、サウンドウェーブが生成する《ラヴィッジ/Ravage》と《レーザービーク/Lazerbeak》も含めれば28体存在する。
- 「自律稼働する機械」には長らく構築物のタイプが与えられていたためか、実装後しばらくの間は多元宇宙/Multiverseを舞台とする本家マジックには登場せず、サイエンス・フィクションの雰囲気が濃いアン・ゲームやユニバースビヨンド専用のタイプかのように扱われていた。
- Mark Rosewaterは「プログラムが組み込まれた人造物、特に現代的な雰囲気があるもの」がロボットして扱われ、一方の構築物はビーストと同様に包括的な分類として用いられる、としている。[2]実際フレイバー・テキスト上でガイドライト・ボヤージャーズの台詞にはプログラミング風の表現がなされている。
[編集] 脚注
- ↑ 本来はUnfinityが先に発売するはずだったが、販売の遅れにより同時実装となった。
- ↑ Where do you draw the line between robot and... Blogatog 2025年1月23日 Mark Rosewater