野生の犬/Wild Dogs
提供:MTG Wiki
Wild Dogs / 野生の犬 (緑)
クリーチャー — 犬(Dog)
クリーチャー — 犬(Dog)
あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人のライフが他の各プレイヤーよりも多い場合、その最も多いライフを持つプレイヤーは野生の犬のコントロールを得る。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
緑の強力なウィニークリーチャーの1つ。 代償として、勝手に寝返ってしまうデメリット能力をもつ。
1マナにしてパワー2の高い攻撃力はデメリットを補って余りある魅力。 またサイクリングを搭載しているため、赤を相手にした場合や劣勢時、また終盤などでも腐りづらい。 ストンピィの中核クリーチャーの1体である。
- かつて「犬」と言えばほとんどの場合これのことを指していた。 ちなみに、今では犬と言えばまず間違いなく野生の雑種犬/Wild Mongrelを指す。相手が悪い。
- 調整をとったガズバンのオーガ/Ghazban Ogreと言える。サイクリングできるという点でガズバンのオーガより融通が利くが、反面タフネス1なので割り振り火力などでまとめて除去される危険もある。一長一短といえよう。
- 白のサバンナ・ライオン/Savannah Lionsとよく性能を比較されるカード。 たとえば赤ならジャッカルの仔/Jackal Pupがこれに該当する。