殺人蜂/Killer Bees

提供：MTG Wiki

後の世では考えられない、緑の強力な飛行クリーチャー。

基本は0/1と比較的対処しやすいとはいえ、驚異的なマナ生産力を特質に持つ緑にとって、緑マナ１つにつき+1/+1のパンプアップはとんでもないし、しかも飛行。 中盤以降に出るとそれだけでゲームを決めかねない、恐ろしい存在だった。 初出のレジェンドにおいてレアだったのもそういう所から来ているのかもしれない。

• 当時の黒の凍てつく影/Frozen Shadeの立場もない。
• 罠の橋/Ensnaring Bridgeと組み合わさり、死人を生み出す事もある。

まさに殺人蜂である。

• 名前の“Bees”から、実際に体が大きくなるシェイドとは異なり、数が増えてパンプアップするイメージでデザインされた事が伺える。
• 時のらせんでウンヤロ蜂/Unyaro Beesとしてリメイクされている。

参考

• カード個別評価：オールドエキスパンション
• カード個別評価：5版(5th)
• カード個別評価：4版(4th)