凍てつく影/Frozen Shade
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マジック界最初のシェイド。マナ・コストの割に0/1の基本サイズは貧弱だが、黒マナ1つにつき+1/+1のパンプアップは優秀といっていいだろう。パワー0を活かして罠の橋/Ensnaring Bridgeをすり抜けたり認識のはかり/Noetic Scalesで対戦相手の展開を縛りつつこちらは気にせず自由に展開できる。
- ウルザズ・サーガにてサイズ調整(基本のパワーが上がり「1/1」に)された立ちはだかる影/Looming Shadeが登場した事によりシェイドの基準の座を譲った。
- とはいえ先述のようなケースもあり立ちはだかる影/Looming Shadeの完全な下位互換とは言い切れない。
- 似たような能力を持つクリーチャ−に屍肉蟻/Carrion Antsがいる。そちらは、マナ・コストが増えた代わりにパンプアップコストは不特定マナであり多色デッキで使いやすくなっている(こちらも基本のパワーは0)
- 何らかの方法で潜伏能力を付与するとほぼアンブロッカブルなダメージ源となる。
- 飛行持ちではないが、第4版以前のイラストは「飛んでいそうに見える」ものだった。その為か、第5版での大量のカードイラスト変更の際、これも変更された。突如女性のイラストとなり、驚かされた人も少なくないのでは。