カバ
提供:MTG Wiki
カバ/Hippoは、クリーチャー・タイプの1つ。現実にいる同名の動物と同じ。このタイプを持つカードはコビトカバ/Pygmy Hippoと猛き雄カバ/Bull Hippoのみ。
Pygmy Hippo / コビトカバ (緑)(青)
クリーチャー — カバ(Hippo)
クリーチャー — カバ(Hippo)
コビトカバが攻撃してブロックされないたび、あなたは「防御プレイヤーは自分がコントロールする各土地のマナ能力を起動し、未使用のマナをすべて失う」ことを選んでもよい。そうしたなら、このターン、コビトカバは戦闘ダメージを割り振らず、あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたはこれにより防御プレイヤーが失ったマナの量に等しい量の(◇)を加える。
2/2Bull Hippo / 猛き雄カバ (3)(緑)
クリーチャー — カバ(Hippo)
クリーチャー — カバ(Hippo)
島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
3/3初出はウルザズ・サーガの猛き雄カバ。その後コビトカバが仲間に加わった。
- コビトカバのクリーチャー・タイプは初登場時は「Hippopotamus」であったが、日本語版では当時から訳語が「カバ」であった。
1/1の緑のカバ・トークンを出すカードはPhelddagrifと探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrifがある。このクリーチャー・タイプよりこちらの方が有名かもしれない。
- 象やサイと違い、ロクソドン/Loxodonやロウクス/Rhoxのような亜人化種族に恵まれておらず、カード数が少ない。フェルダグリフがそうと言えばそうなのだが、そちらはフェルダグリフという別のクリーチャー・タイプになってしまっている。