衝合/Conflux
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大量のカード・アドバンテージを得ることができ、多くの場合は持ってきたカードを順次唱えていくことでゲームに勝利できるだろう。
最大の難点は、5色の色マナを含む8マナというそのマナ・コストにある。唱えた時点ではゲームに全く影響を与えないため、最低限、返しのターンで死なない程度にボードコントロールが確立していることが必要である。
コントロールに終盤のアドバンテージカードとして採用するということも考えられるが、マナ・コストを踏み倒すことのできるカードと組み合わせる方が手っ取り早いかもしれない。例えばドリーム・ホール/Dream Hallsと組み合わせるとやりたい放題である。レガシーではこれをキーカードの1つとしたDream Hallsというコンボデッキが出現した。
- 収録されているエキスパンションと同じ名前を持つ初めてのカードである。