グロウフィッシュ
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
グロウフィッシュ(Grow Fish)
Alan Comerがゼロックス理論を元に構築したクロック・パーミッション。 Alan Comerがグランプリラスベガス01で使用して話題になったグロウデッキの先駆けである。
Quirion Dryad / クウィリーオンのドライアド (1)(緑)
クリーチャー — ドライアド(Dryad)
クリーチャー — ドライアド(Dryad)
あなたが白か青か黒か赤の呪文を唱えるたび、クウィリーオンのドライアドの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1Merfolk Looter / マーフォークの物あさり (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
1/1デッキ名の通りフィッシュがベースとなっており、そこにゼロックスのための軽いドロー呪文、さらに緑をタッチして土地譲渡/Land Grantやクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadなどを加えている。 特にクウィリーオンのドライアドはゼロックスとの相性が抜群で、簡単に巨大クリーチャーと化し驚異的な威力を発揮する。 その威力は後にグロウというデッキタイプが確立するに至るほどである。 また、ゼロックスに加え土地譲渡という強力なランドサーチによって、土地の枚数を10枚前後と驚異的な数に抑えている。
このデッキを基にMichel Longが作ったのが、マーフォークを野生の雑種犬/Wild Mongrelや熊人間/Werebearなどに入れ替えたミラクルグロウである。
- このデッキも「ミラクルグロウ」に含まれる場合もある。
サンプルレシピ
メインデッキ | サイドボード | ||||
15| style="background:#eeeeff"|クリーチャー | 4 | 寒け/Chill | |||
4 | クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad | 4 | 水没/Submerge | ||
4 | アトランティスの王/Lord of Atlantis | 3 | エメラルドの魔除け/Emerald Charm | ||
4 | マーフォークの物あさり/Merfolk Looter | 2 | ブーメラン/Boomerang | ||
3 | ガイアの空の民/Gaea's Skyfolk | 2 | 誤った指図/Misdirection | ||
35| style="background:#eeeeff"|呪文 | |||||
4 | 噴出/Gush | ||||
4 | 渦まく知識/Brainstorm | ||||
4 | 手練/Sleight of Hand | ||||
4 | 目くらまし/Daze | ||||
3 | 撃退/Foil | ||||
4 | 冬の宝珠/Winter Orb | ||||
4 | 土地譲渡/Land Grant | ||||
4 | 好奇心/Curiosity | ||||
4 | Force of Will | ||||
10| style="background:#eeeeff"|土地 | |||||
4 | Tropical Island | ||||
6 | 島/Island |