氷河期/Time of Ice

提供:MTG Wiki

2018年4月21日 (土) 20:15時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Time of Ice / 氷河期 (3)(青)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― 対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。あなたが氷河期をコントロールし続けているかぎり、そのクリーチャーはそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
III ― タップ状態のクリーチャーをすべてオーナーの手札に戻す。


かつてドミナリア/Dominariaを雪と氷で覆った氷河期を描いた英雄譚

I,II-
クリーチャータップ状態にしておく擬似除去。これ1枚で最大2体の足止めが出来るため、数ではなく質で攻めてくるデッキに対し特に抑止力が高い。
III-
タップ状態のクリーチャー限定の脱出/Evacuation。I,IIの効果でタップ状態にしたもののみならず、直前に攻撃してきたクリーチャーなどを巻き添えにすることができる。
このため警戒を持たないクリーチャーは攻撃に参加させ辛く、目先のダメージを求めて生半可に攻撃するとバウンスにより余計に時間を稼がれることとなる。
また、英雄譚の性質上、使用側は必ずアンタップ・ステップを経由してから誘発することになるので全体バウンスはほぼ対戦相手専用となる。
未評価カードです
このカード「氷河期/Time of Ice」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ストーリー

兄弟戦争の終結はドミナリア次元に急激な寒冷化をもたらし、時代は氷河期を迎えた。キイェルドー/Kjeldorバルデュヴィア/Balduviaを中心とした各国の対立、戦争、同盟、そして和睦を経てドミナリアは”雪解けの時”/The Thawを迎える事となる。

脚注

  1. Dominaria Card of the Day:Time of Ice(英語)

参考

MOBILE