荒廃/Blight
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黒の土地破壊オーラ。 Kudzuのメカニズムを取り入れてバランス調整したSinkholeといったところ。
土地破壊カードは通常マナ・コストが3以上だが、これは2マナと軽い。 オーラ特有の弱点(解呪/Disenchantによる破壊など)があるものの、土地破壊としてはこの軽さは魅力。 その代わり破壊は条件付で、1回はその土地の能力を使われてしまう。
- 既にタップ状態の土地にエンチャントしても、即破壊されるわけではない。
「タップ状態になったとき」とはアンタップ状態からタップ状態になることを指す。
第5版以前では、これによる土地破壊は「タップしたターンの最後」であった。
- 土地の荒廃/Desolationはこれをリメイクした全体エンチャント版ともいえる。