グランプリ上海17

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グランプリ上海17/Grand Prix-Shanghai 2017は、2017年に中国で開催されたスタンダードグランプリ

2日目開始時点での使用率はラムナプ・レッドが22.6%で1位、ティムール・エネルギーが21.7%で2位(4色エネルギーを含めると33.0%で1位)となり、前週のプロツアー「イクサラン」に続き高い値を示した。一方、そのプロツアーを制したスゥルタイ・エネルギーも3位(12.3%)にまで躍進した(参考)。

ラムナプ・レッドとティムール・エネルギー/4色エネルギーはその後も快進撃を続け、Top8に合計7人を送り込む結果となった。なおTop8はいずれもを含むデッキとなり、全員が山/Mountain削剥/Abrade反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defianceを使用している。

Top8の半数は日本勢。特に諸藤拓馬は準々決勝で敗退したものの、グランプリ史上7人目となる予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。また渡辺雄也は1位タイ(当時)となる28回目のグランプリTop8入賞を達成し、岡田尚也はオリジナルのグリクシス即席工匠で結果を残し、田中宏直は準優勝の座に輝いた。

基本データ

上位入賞者

Top8

初日全勝

参考

2017シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ
国別選手権 日本 - イングランド - アメリカ
プロツアー プロツアー「霊気紛争」(ダブリン) - プロツアー「アモンケット」(ナッシュビル) - プロツアー「破滅の刻」(京都) - プロツアー「イクサラン」(アルバカーキ)
グランプリ
16-17シーズン ルイビル - サンノゼ - プラハ - ピッツバーグ - バンクーバー - ブリスベン - ユトレヒト - ニュージャージー春 - バルセロナ - 静岡春 - ポルトアレグレ - オーランド - サンアントニオ - メキシコシティ - リッチモンド - ボローニャ - 北京 - モントリオール - サンティアゴ - コペンハーゲン - 神戸 - オマハ - アムステルダム - マニラ - ラスベガスレガシーリミテッドモダン) - クリーブランド - シドニー - トロント - 京都
イクサラン
サイクル
ミネアポリス - バーミンガム - サンパウロ - デンバー - インディアナポリス - メッス - ワシントンDC - トリノ - プロビデンス - 静岡秋 - フェニックス - リバプール - 香港 - アトランタ - ワルシャワ - 上海
イクサランの相克
サイクル
ポートランド - リヨン - オクラホマシティ - マドリード - ニュージャージー冬 - シンガポール
その他 チームシリーズ決勝 - SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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