ガーゴイル

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2018年2月2日 (金) 18:22時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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ガーゴイル/Gargoyleは、クリーチャー・タイプの1つ。魔法か何かで意思を持って動き出すようになった、怪物をかたどった石像。



リミテッド・エディションGranite Gargoyleが初出。それ以降も数は多くないが、思い出したような時期に新しいクリーチャーが追加されている。

アーティファクトに比較的多くが存在する。

多くは飛行を持ち、覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyle荘園のガーゴイル/Manor Gargoyleのように防衛を持ちながらそれを失うものもある。「動き出す石像」のイメージなのだろう。

ガーゴイル・トークンを出すカードはガーゴイルの城/Gargoyle Castleがある。

  • ガーゴイルに変化するカードはオパールのガーゴイル/Opal Gargoyleオパールの守護者/Opal Guardian壁の守部/Warden of the Wall。これらも「動き出す石像」のイメージからデザインされているのだろう。
  • 料理出来れば美味しいらしい(Granite Gargoyleフレイバー・テキストを参照)。
  • 古代から近代に至るまでユーロ圏にみられる建築付属物。中世ルネサンス期のものが有名。悪魔のような姿をかたちどったものが多いが、当初は動物全般の顔のものが主流だったらしい。政敵の顔を悪魔に見立てて彫ってあるものも。基本的には雨どいの役目をし、また日本の鬼瓦や沖縄のシーサーのように、厄払いの意図もあったと言われている。

参考

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