肉体を継ぐ者/Fleshgrafter
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捨てるのがアーティファクトになった吸血犬/Vampire Hounds。
エイトグ/Atogが場からアーティファクトを食べていたのに対し、手札から食べるバージョンとも言えるが、手札に腐らせておかなければならないと言う点で一歩譲らざるを得ない場合が多い。 ミラディン・ブロックではアーティファクトは場に出してナンボ、すなわち親和を稼ぐのが基本戦術だったためである。 そのエイトグ/Atogでさえ電結の荒廃者/Arcbound Ravagerに取って代わられてしまった環境では、これに出番がまわってくることは無かった。
- 手札が少ないからと言ってこのクリーチャーを通すと、撤収/Retractで手札が10枚くらいに一気に増えて即死……なんてこともあり得る。