歓待の呪い/Curse of Hospitality

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2021年11月23日 (火) 16:23時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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Curse of Hospitality / 歓待の呪い (2)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
エンチャントしているプレイヤーを攻撃しているすべてのクリーチャーはトランプルを得る。
クリーチャー1体がエンチャントしているプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。ターン終了時まで、そのクリーチャーのコントローラーはそのカードをプレイしてもよく、その呪文を唱えるために任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。


イニストラード:真紅の契り呪いエンチャントされているプレイヤー攻撃するクリーチャートランプルを得て、戦闘ダメージを与えるとそのプレイヤーのライブラリーから衝動的ドローができる。

トランプル付与と誘発型能力シナジーしており、攻められる状況さえ作れば継続的なアドバンテージに繋がる。基本的には誘発型能力が魅力だが、デッキによっては単なるトランプル付与手段としても悪くない。

対戦相手のライブラリーから奪うのでカードの質が不安定であることは欠点だが、スタンダードに限れば白単アグロ緑単アグロなどのビートダウンが幅を利かせており、コンボデッキパーミッションのような重コントロールの数は少ない。イゼット・ドラゴンなどは、カウンター等タイミングを選ぶカードも多いのでやや分が悪いか。

クリーチャーやタイミングを選ばず腐りづらいカードが主体になるリミテッドでは欠点がほぼなく、ゲームスピードにも合うので使いやすい。守勢に回って腐ることはあるが、嵌ればボムレアとなる。トークンの存在からライブラリーが減りやすいので、対戦相手のライブラリーをわずかながら削れるのがライブラリーアウトの後押しとして有効に働くことも。

参考

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