カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
緑の対抗色である青と黒の呪文の対象にならない中堅クリーチャー。 ただし能力の対象には取られる、打ち消しに対して無力であるなど、対策としては少々中途半端ではある。 そのためネクラタル/Nekrataalにあっさり仕留められたりする。
しかしバウンスや黒い除去が効かず、4あるタフネスのおかげで火力にも強いため、リミテッドでは優秀な戦力となる。
- Ask Wizards 2006年6月18日によれば、このカードの能力がプロテクションにならなかったのは、「将来、基本セットに入る可能性を考えて」とのこと。プロテクションでは複雑すぎるとの判断。
- サイクルの中では唯一、対戦相手が対抗色を使っていなくても無駄にならないカード。それと同時に、サイクルの中で構築において最も使われていないカード。
もし能力がプロテクションなら使われたかもしれない。