Clam Session
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3マナ2/5。非常に防御寄りだが、コスト・パフォーマンスは良い。ペナルティも全く気にならない人もいるだろう。ただ、そうまでしてこれを維持したいかと聞かれれば微妙……。
I'm Rubber, You're Glueなど、他の喋り方を強制する銀枠カードと併用するのは難しい。上手く操れればヒーローになれるかも。
- イラストでは誰も歌っていないような気がする。むしろ、Clam Sessionの奏でるリズムに合わせて歌え、ということなのだろうか?
- フレイバー・テキストは1962年のアメリカベストソング『Duke of Earl』のパロディ。元の歌詞は"Duke, Duke, Duke of Earl"で、最後がアール(Earl)からパール(Pearl)になっている。(→Get It?参照)
"Duke, Duke, Duke, Duke of Pearl...."
ルール
Unglued Rulings Summary(相良守人訳)より引用。
- Whisperのテキストでは分かりづらいが、歌詞に含まれる選んだ単語はちょうど1つでなければいけない(原文のoneは「ちょうど1つ」を意味する)。選んだ単語を2つ以上含む歌を歌った場合はClam Sessionは生け贄に捧げられる。
- 6つ以上の単語は歌の中で連続していなければいけない。
- フレイバー・テキストのように、6つ以上の単語はそれぞれ別の単語である必要はない。
- 「ハッピーバースデートゥー○○」の○○を変えただけなど、筋回しが同じならば同じ歌とみなされる。
- 複数のClam Sessionをコントロールする場合、各Clam Sessionに対して同じ歌を歌って維持することができる。しかし、そんなことをするあなたは弱虫です。
- もしあなたが音痴ならば、Clam Sessionをプレイする際に、対戦相手の了承を得た別のきついペナルティを指定した方がよい。