手つかずの饗宴の事件/Case of the Uneaten Feast
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Case of the Uneaten Feast / 手つかずの饗宴の事件 (白)
エンチャント — 事件(Case)
エンチャント — 事件(Case)
クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
解明条件 ― このターンにあなたが5点以上のライフを得た。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)
解明完了 ― この事件(Case)を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたの墓地にあるすべてのクリーチャー・カードは「あなたの墓地からこのカードを唱えてもよい。」を得る。
自分がクリーチャーを出すとライフを回復する事件。1ターンの間に5点以上ライフを得ることで解明完了し、生け贄に捧げることで墓地のクリーチャー・カードすべてがターン終了時まで「墓地から唱えられる」常在型能力を得る。
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ルール
- 解明完了後の起動型能力
- これは墓地からクリーチャー呪文を唱えられるようにする効果ではなく、カードそれぞれに「墓地から自身を唱えられる」能力を与えるものである。
- 解決された時点で墓地になかったカードは能力を得ないので唱えられない。
- 墓地にある間の特性を見て、クリーチャー・カードでないならば能力を得ない。能力を得ていれば、クリーチャー呪文としてでなくても唱えられる。
- 例:墓地にあったヴィトゥ=ガジーの枝/Branch of Vitu-Ghaziは能力を得ないので、変装でクリーチャー呪文として唱えることもできない。
- 例:墓地にあった炎心の決闘者/Heartflame Duelistは能力を得て、インスタントの出来事である炎心の切りつけ/Heartflame Slashとして唱えることもできる。
- 一度墓地から唱えられたら別のオブジェクトになるため、これによって得た能力は失う。