オパールのタイタン/Opal Titan

提供:MTG Wiki

2008年8月5日 (火) 23:30時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Opal Titan / オパールのタイタン (2)(白)(白)
エンチャント

対戦相手1人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールのタイタンがエンチャントである場合、オパールのタイタンは、その呪文の色それぞれに対するプロテクションを持つ、4/4の巨人(Giant)クリーチャーになる。


4マナ4/4に加え、相手の使っている色のプロテクション持ちになる可能性のある休眠エンチャント

休眠エンチャントとはいえこのスペックは強そうに見えるのだが、実際にはかなり使いにくい。ウルザ・ブロックスタンダードだった頃は環境がかなり速いこともあり、こいつが出てくる時には相手はもう場にクリーチャー展開し終わっている事が多く、クリーチャーを出してもらえなかったりする事が多かった。また、相手がパーミッションなどのノンクリーチャーやそれにに近いデッキだとクリーチャー化しないままであることもあった。

休眠エンチャントは弱くは無かったが、とても強いかというとそうでもなかった(→オパーリオン)。これをに出して、クリーチャー化する前に全体除去を撃つと良い働きをしてくれる。

関連カード

サイクル

ウルザズ・サーガの、オパールの名を冠した休眠エンチャントサイクル対戦相手クリーチャー呪文唱えるのに反応してクリーチャー化する。

ウルザズ・レガシーにもオパールのチャンピオン/Opal Championが存在する。

時のらせんで同じ条件でクリーチャー化するオパールの守護者/Opal Guardianが登場した。

ウルザズ・レガシーオパールの報復者/Opal Avengerは同じ白の休眠エンチャントではあるが、クリーチャー化の条件は全く異なる。

参考

MOBILE