Super Secret Tech
提供:MTG Wiki
アンヒンジドは計140枚のセットのはずだが、シークレットカードとして141番目のこのカードが存在する。
その稀少度は今までにない高さで、基本的に入手困難である(このカードはレアでありかつプレミアム・カードしか存在しないため)。後の神話レアの原点ともいわれる。
カードの能力は、その希少性を象徴するかのようだ。プレミアム・カードが見た目だけのものだけでなくなる。
- 実際のところ、出現率に関する詳細は不明。Magic Raritiesによれば、「他のアンヒンジドのホイル・レアカードに比べ、推定上10倍は出やすい」(下記記事参照)とされている。
- ちなみに、Curse of the Fire Penguinのプレミアム・カードにプレミアム・カードでないクリーチャーが乗っ取られたとき、それは+(1/2)/+(1/2)の修整を受ける(プレミアム・カードが逆の関係でも然り)。半分プレミアム・カードであるとして考えられるためである。
- シークレットなだけあって、タカラトミーのサイトではその御姿を拝むことができないが、Gathererでは拝めるようになった。
参考
- Unhinged Ultra-Rare Cards(Magic Rarities;英語)
- カード個別評価:アンヒンジド - レア(プレミアム・カードのみ)