究極の価格/Ultimate Price
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通常の環境ならば悪くないが、混成カードも含めて多色クリーチャーの多いラヴニカへの回帰ブロックにはいまいち合っていない。それでも汎用性の高い除去なので、出番はあるだろう。
- 無色のクリーチャーは単色ではないため、対象に取れない。
- 喉首狙い/Go for the Throatと比較すると、あちらは多色クリーチャーや無色のエルドラージを、こちらは有色かつ単色のアーティファクト・クリーチャーを破壊できる。環境にもよるが、多くの場合こちらの方が劣ってしまうだろう。
- Priceは価格と訳されているが、フレイバー・テキストを見るにここでは代償の意であろう。過去にはより近い意の「代価」という定訳があったのだが、変わったようだ。