疫病ネズミ/Plague Rats
提供:MTG Wiki
Plague Rats / 疫病ネズミ (2)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
疫病ネズミのパワーとタフネスはそれぞれ、戦場に出ている名前が《疫病ネズミ/Plague Rats》であるクリーチャーの数に等しい。
*/*同族がいると、どんどん強くなるクリーチャー。ただし、あまり割はよくない。
3マナクリーチャーなので、2体で2/2でも物足りず、3体で3/3までいけばやっとお得と言えるレベル。しかし4枚制限ルールを考慮すると3枚以上そろえるのはそう容易ではなく、ドローやライブラリー操作と組んでまで使うかというと厳しいものがあった。
- このカードを参考にしてスリヴァーのメカニズムが作られた。
- カジュアルプレイではそれなりに強かったカード。初期のルールでは、公式トーナメントでない限り「ライブラリーは最低40枚」「4枚制限ルールはなし」だったため、こればかりを大量に入れたネズミデッキなども作れたのだ。正直テクニックもなにもない強引なデッキで、あまり面白みのあるものではなかった。
最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。ブラック・ロータス20枚と疫病ネズミ20枚。これこそが本当のマジックじゃ。(出典:Old Fogeyのフレイバー・テキスト)
関連カード
亜種
- Pestilence Rats - 戦場の他のネズミの数に等しいパワーを持つ。3マナで*/3。
- ネズミの大群/Swarm of Rats - あなたがコントロールするネズミの数に等しいパワーを持つ。2マナで*/1。
- 執拗なネズミ/Relentless Rats - 戦場の他の「執拗なネズミ」1体につき+1/+1修整を受ける。4枚制限ルールを無視できる。3マナダブルシンボルで2/2。
- 群れネズミ/Pack Rat - あなたがコントロールするネズミの数に等しいパワーとタフネスを持つ。2マナで*/*。