ボルバー

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2013年12月23日 (月) 20:38時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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ボルバー/Volverは、クリーチャー・タイプの1つ。


Rakavolver / ラッカボルバー (2)(赤)
クリーチャー — ボルバー(Volver)

キッカー(1)(白)/(青)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(白)か(青)またはその両方を支払ってもよい。)
ラッカボルバーが(1)(白)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出るとともに「このクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。」を持つ。
ラッカボルバーが(青)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出るとともに飛行を持つ。

2/2


Necravolver / ネクラボルバー (2)(黒)
クリーチャー — ボルバー(Volver)

キッカー(1)(緑)/(白)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(1)(緑)か(白)またはその両方を支払ってもよい。)
ネクラボルバーが(1)(緑)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出るとともに、トランプルを持つ。
ネクラボルバーが(白)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出るとともに「ネクラボルバーがダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。」を持つ。

2/2

アポカリプスサイクルとして登場した。

単色クリーチャーだが、対抗色のダブル・キッカーを持っており、いくつかの+1/+1カウンターと、に応じた能力を得ることができる。

各色のキッカーにより得られる能力は次のとおり。

  • 白と青により得られる能力が強力であり、従ってそれらの対抗色であるラッカボルバー/Rakavolverトーナメントでも活躍を残した。逆に、白や青のボルバーはやや地味で人気がない。
  • リミテッドでは(色の組み方にも依るが)どれも高性能多色クリーチャーとして扱える。
  • サイクルの美観を損ねてまでキッカー・コストと+1/+1カウンターの数に差を設けたのは、後になってもどのキッカーを支払ったか見分けやすくするためだと思われる。マジックがアナログゲームである事を改めて実感させられる。

該当カード

参考

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