氷瀑の執政/Icefall Regent

提供:MTG Wiki

2015年3月30日 (月) 20:56時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Icefall Regent / 氷瀑の執政 (3)(青)(青)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
氷瀑の執政が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。あなたが氷瀑の執政をコントロールしているかぎり、そのクリーチャーは、そのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたの対戦相手が氷瀑の執政を対象とする呪文を唱えるためのコストは(2)多くなる。

4/3

閉所恐怖症/Claustrophobia能力を内蔵したドラゴン地下牢の霊/Dungeon Geistsが1マナ重くなったら、パワーが上がり若干の除去耐性が付いた。

戦場に存在し続けることに意味がある能力なので、除去耐性を得た恩恵は大きい。これ自体が戦力として優秀なのも重要で、擬似除去フィニッシャーの役割を兼ね揃えた実に厄介なクリーチャーに仕上がっている。地下牢の霊は当時のスタンダードでも採用の経験があり、絡みのビートダウンデッキが組まれるならば活躍を期待できるだろう。

関連カード

サイクル

タルキール龍紀伝の執政サイクル。いずれも単色レアドラゴン

参考

MOBILE