束縛の言葉/Word of Binding

提供:MTG Wiki

2015年8月15日 (土) 12:20時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Word of Binding / 束縛の言葉 (X)(黒)(黒)
ソーサリー

クリーチャーX体を対象とし、それらをタップする。


の突破用呪文。もともとクリーチャー除去の強い黒とはいえ、相手の全クリーチャーを除去しきることは困難。そういう意味でこれは、その除去の限界を超えるために使うようなカード。

ある程度除去で間引いたあと、残った相手クリーチャーをこれでタップすることで、ブロッカーを減らして全軍で叩きのめす、というような使い方をされる。黒らしいか、というとちょっと違う気はしないでもないが。

プロテクション(黒)もちのクリーチャーをタップすることはできないので、相手にはちょっと不利なのは相変わらず。それでもリミテッドではエンドカード級のポテンシャル。

  • 類似カードには悪意ある助言/Malicious Adviceがある。が加わったことで、効果とが適切な組み合わせになったと言える。
  • 第5版では「収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。

[編集] 参考

MOBILE