津波/Tsunami
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Acid Rainと対を成した対抗色の意識が前面に出た色対策カード。のちに色が変わって沸き立つ海/Boiling Seasとなり、さらにインスタント化して沸騰/Boilとなった。
魔法改竄/Magical Hackなどの呪文でルール文章の「島」の部分を「森」に書き換えて対戦相手の津波で相手の土地を破壊することを、俗に「津波返し」と呼んだ。→友情コンボ
- 緑での後継としては窒息/Chokeが存在する。
- 英語版のカード名に初めて日本語由来の単語が採用されたカードの内の1枚である(もう1枚はKudzu)。
- 「津波」は地震等が原因で生じる高波の事であるが、英語ではこれに相当する語句が存在しなかった(一般的ではないが、「seismic sea wave」という表現はあった)。一般的に、「潮汐波」を表す「tidal wave」や「海嘯(潮津波)」を意味する「tidal bore」などと区別する為に、日本語の「tsunami」を外来語としてそのまま使用している。
- ちなみに、「Tidal Wave」「海嘯」「潮津波/Tidal Bore」というカードも存在する。
- 「津波」は地震等が原因で生じる高波の事であるが、英語ではこれに相当する語句が存在しなかった(一般的ではないが、「seismic sea wave」という表現はあった)。一般的に、「潮汐波」を表す「tidal wave」や「海嘯(潮津波)」を意味する「tidal bore」などと区別する為に、日本語の「tsunami」を外来語としてそのまま使用している。