ヤヴィマヤの蛮族/Yavimaya Barbarian
提供:MTG Wiki
当時のスタンダードでは、ブルーオーブへの対抗策としてファイアーズがサイドボードに採用していた。これに対抗するために、ブルーオーブは槍の壁/Wall of Spearsなどを採用せざるを得なくなった。
オデッセイ・ブロック参入後もメタゲームの中心にあったサイカトグに対抗するためステロイドで活用されていた。
- コンフラックスで同型再版のナカティルの異国者/Nacatl Outlanderが登場。
- Mike Long製作のファイアーズは、これをメインデッキに4枚入れるという極端なまでの青対策デッキで、これを使用した松尾悟郎は、日本選手権01にて見事優勝している。また、同大会の日の朝に塚本俊樹が「暗黒の儀式/Dark Ritualからこれが出てきたら対立オーブどうするの?」という問いを森雅也に投げかけたことがある(→参考)。もちろん出ない(おそらく疫病吐き/Plague Spitterのことを言おうとしたのであろう)。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
インベイジョンの友好色2色の2マナ2/2クリーチャーのサイクル。両色に共通した対抗色へのプロテクションを持つ。
- ガリーナの騎士/Galina's Knight
- ヴォーデイリアのゾンビ/Vodalian Zombie
- シヴのゾンビ/Shivan Zombie
- ヤヴィマヤの蛮族/Yavimaya Barbarian
- ラノワールの騎士/Llanowar Knight